「Miyoo mini」を実機レビュー
- システム:Linuxベースシステム
- ディスプレイ:2.8インチ液晶ディスプレイ、TFT
- 解像度:640 × 480
- CPU:SigmaStar SSD202D (ARM Cortex-A7 デュアルコア1.2 GHz)
- RAM:128MB DDR3
- ストレージ容量:16MB(SPI)/ microSDカード(最大128GB)
- 大きさ:93.5 × 65 × 19mm(実測値)
- 重さ:106g(実測値)
- バッテリー容量:1900mAh(5~6時間)
- インターフェース:USB Type-C、イヤホンジャック、
microSDカードスロット、モノラルスピーカー - 素材:ABS素材
本体の大きさに対して狭ベゼルで画面占有率が高いです。
一般的な中華ゲーム機に比べると一回り小さな 2.8インチ液晶ディスプレイを搭載していますが、解像度 640 × 480 なのはポイントです。
白くぼやけたような印象を持ちますが、キャリブレーション結果をみると輝度、コントラスト、色相のバランスは悪くありません。小さな文字もはっきりと視認できるレベルで明るめな黒発色は評価ポイントですが、コントラスト高めな色味を求める人向けではないかも。
メニュー画面
履歴:最近遊んだゲームを表示
コレクション:コレクション
ゲーム:各種エミュレーター起動
RetroArch:RetroArchベースのエミュレーター起動
プログラム:OpenDinguxベースのアプリ起動
設定:明るさ・音量・言語変更など
日本のお客様は以下の3つのサイトで購入できます。
whatskogame公式サイト:https://whatskogame.com/collections/handheld-game-console/products/miyoo-mini
whatsko公式サイト:http://whatsko.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=20&products_id=107
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B09Q11TFX8?ref=myi_title_dp